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270件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-13 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

ですから、やはりここのところはしっかりとした財務体質でやってもらいたいし、ところがこの融資基金融資基金があるんだからそれは大丈夫だと、こういうようなふうに受け止められるような説明もちょっとあるんですけれども、それこそ先ほどファイアウオールを設けて保険会計とこちらの金融公庫融資の方とは別なんだと、こうおっしゃっているんですが、まさか融資でもうけたお金をこちらの保険収支の方に充当をするという意味で合併

広野ただし

2003-03-14 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

今七千億ちょっとある融資基金を一部取り崩して充てているということと、それから補正予算で二千億手当てをさせていただいて、厳しい中ですけれどもそういう保証体制の充実に努めております。やはりこの保証体制というものの維持というのは必要ですから、厳しい中でも、私どもは必要な財源というものはぴしっと確保していかなければいけない、このように思っています。

平沼赳夫

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

もう時間もあれでございますが、もう一つだけどうしても申し上げたいことは、こういう不足大宗につきましては、保険準備基金というものがございまして、これが枯渇した場合の投入を想定して中小企業事業団に積み立ててございます融資基金これは七千五百億円ほどございますけれども、これを取り崩して、そして、まことにこういう中恐縮でございますが、受益者の方にも御負担をいただきまして、〇・三%程度の最低限の保証料率の値上

西川太一郎

2002-11-14 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

このため、三年間の不足額の大半、約九割は中小企業総合事業団融資基金の一部取崩し、財政資金の新たな投入等国負担により対応することを基本としておりますが、最小限度負担、いわゆる不足額の約一割につきましては利用者中小企業者にお願いをしたいというふうに考えております。具体的には、平成十五年四月から一般保証保証率を現行の一%から一・三%としたいというふうに考えております。  

桜田義孝

2002-10-24 第155回国会 衆議院 予算委員会 第2号

確かに、特別保証の分あるいは一般保証の分の代位弁済というのが非常に景気の不況の中で加速されてきておりまして、厳しい状況になってきておりますので、ここは我々としては、今のところは何とか対応できますけれども、やはり財政投入でございますとか、あるいは、今とらの子でございますけれども融資基金というものを一部取り崩して、今までは取り崩したことがないんですけれども、そういう形で、これは遺漏なきように期していかなければならない

平沼赳夫

2002-09-25 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

また、法律上、融資基金が七千五百億円ございまして、これを一応切り崩すことができるということになっておりますので、これをどうやって切り崩していくかということも検討していきたいと思いますし、また、財政資金投入ということもあります。あるいは保証料率を見直していくということも検討していくべきだと思っております。  

古屋圭司

1999-03-09 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第3号

それは、富士銀行が今度融資基金を新しく設置して、名称は富士中小企業育成ファンド。非常にいい名前ですね。そのファンドの枠は六千億円ということで、新しい方式で、ファクスとか電話でも融資の申し込みができる。これは信用保証協会保証が必要とされていますが、それが獲得できて、そして銀行の審査が通れば一週間程度融資が実施されるだろうと。

益田洋介

1996-04-18 第136回国会 参議院 予算委員会 第9号

そのような立場を踏まえた上で、母体行という呼び方をいたしております銀行に大変大きな責任があり、この責任に伴って処理スキームにおいても、金融機関にはそれぞれの債権の放棄、融資、基金拠出などの同意を求め、その同意ができました上で処理スキームがつくられてきたわけでありますが、これだけでこの責任が完結するかということになりますと、両院の御審議におきましても厳しい御意見がたくさんございました。

久保亘

1996-04-10 第136回国会 衆議院 予算委員会 第29号

その上に立ちまして、当然に、当事者間で合意をいたしましたことにつきましては、損失の負担、低利の融資、基金拠出などの責任はきちんと果たしてもらうことが一つございます。  それから、法的に問われるべき責任は、これは司法の手によってその責任が問われなければならないと思っておりますが、しかし、住専問題にかかわる道義的な責任、これらの問題は、それぞれの責任ある立場にあられた方に存在すると思っております。

久保亘

1990-03-22 第118回国会 衆議院 予算委員会 第3号

昭和五十年度以降、五十二年度に、これは通商産業省所管でございますが、平電炉業構造改善事業債務保証基金、それから五十三年度に、科学技術庁所管魚価安定特別基金通商産業省所管、金属鉱業緊急融資基金、運輸省所管船舶解徹事業促進助成基金、それから六十年度でございますが、農林水産省所管木材産業生産強化特別基金通商産業省所管皮革産業債務保証基金、次いで六十三年度補正でございますが、沖縄開発庁所管、沖縄県産業振興基金

小粥正巳

1989-11-22 第116回国会 参議院 決算委員会 第5号

会田長栄君 中小企業信用保険公庫融資基金というのは六十三年度百九十五億、本年度百九十五億、来年は増額の努力をするというお答えをいただきましたが、今日の中小零細企業を取り巻く環境からいって、これを大きな頼りにしているわけであります。よく政府の方々は、私どもが地域のそういうせつない希望を申し上げると、財政的と、すぐこう言うんです。

会田長栄

1989-11-22 第116回国会 参議院 決算委員会 第5号

御質問ございました予算の件でございますが、非常に厳しい財政事情のもとではございますが、平成年度におきましては、御指摘の中小企業信用保険公庫融資基金百九十五億円、中小企業信用保険公庫保険準備基金百九十五億円、さらに信用保証協会基金補助金二十五億円という、この三つにつきまして予算措置を講じたところでございます。

高島章